アロンの子孫の班列は左のごとしアロンの子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル
Now these are the divisions of the sons of Aaron. The sons of Aaron; Nadab, and Abihu, Eleazar, and Ithamar.
The sons
〔出エジプト記6章23節〕23 アロン、ナシヨンの
姉アミナダブの
女エリセバを
妻にめとれり
彼ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
生む
〔出エジプト記28章1節〕1 汝イスラエルの
子孫の
中より
汝の
兄弟アロンとその
子等すなはちアロンとその
子ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
汝に
至らしめて
彼をして
我にむかひて
祭司の
職をなさしむべし
〔レビ記10章1節〕1 茲にアロンの
子等なるナダブとアビウともにその
火盤をとりて
火をこれにいれ
香をその
上に
盛て
異火をヱホバの
前󠄃に
獻げたり
是はヱホバの
命じたまひし
者にあらざりしかば~
(6) モーセまたアロンおよびその
子エレアザルとイタマルにいひけるは
汝らの
頭を
露すなかれまた
汝らの
衣を
裂なかれ
恐くは
汝等死んまた
震怒全󠄃體の
民におよぶあらん
但汝等の
兄弟たるイスラエルの
全󠄃家ヱホバのかく
火をもて
燬ほろぼしたまひし
事を
哀くべし 〔レビ記10章6節〕
〔民數紀略3章2節〕2 アロンの
子孫は
是のごとし
長子はナダブ
次はアビウ、エレアザル、イタマル
〔歴代志略上6章3節〕3 アムラムの
子等はアロン、モーセ、ミリアム、アロンの
子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル
the divisions
〔歴代志略上23章6節〕6 ダビデ、レビの
子孫を
分󠄃ちて
班列を
立たり
即ちゲルシヨン、コハテおよびメラリ
ナダブとアビウはその父󠄃に先だちて死て子なかりければエレアザルとイタマル祭司となれり
But Nadab and Abihu died before their father, and had no children: therefore Elezar and Ithamar executed the priest's office.
Eleazar
〔出エジプト記29章9節〕9 之に
帶を
帶しめ
頭巾をこれにかむらすべし
即ちアロンとその
子等に
斯なすべし
祭司の
職はかれらに
歸す
永くこれを
例となすべし
汝斯アロンとその
子等を
立べし
〔レビ記10章12節〕12 モーセまたアロンおよびその
遺󠄃れる
子エレアザルとイタマルに
言けるは
汝等ヱホバの
火祭の
中より
素祭の
遺󠄃餘を
取り
酵をいれずして
之を
壇の
側に
食󠄃へ
是は
至聖󠄄物なり
〔民數紀略16章39節〕39 是において
祭司エンアザル
彼の
燒死されし
者等が
用ひてそなへたる
銅の
火盤を
取いだしければ
之を
濶く
打展し
之をもて
祭壇を
包み
〔民數紀略16章40節〕40 之をイスラエルの
子孫の
記念の
物と
爲り
是はアロンの
子孫たらざる
外人が
近󠄃りてヱホバの
前󠄃に
香を
焚こと
無らんため
亦かゝる
人ありてコラとその
黨類のごとくにならざらん
爲なり
是みなヱホバがモーセをもて
彼にのたまひし
所󠄃に
依るなり
〔民數紀略18章7節〕7 汝と
汝の
子等は
祭司の
職を
守りて
祭壇の
上と
障蔽の
幕の
內の
一切の
事を
執おこなひ
斯ともに
勤むべし
我祭司の
職の
勤務と
賜物として
汝らに
賜ふ
外人の
近󠄃く
者は
殺されん
Nadab
〔出エジプト記24章1節〕1 又󠄂モーセに
言たまひけるは
汝アロン、ナダブ、アビウおよびイスラエルの七十
人の
長老とともにヱホバの
許に
上りきたれ
而して
汝等遙にたちて
拜むべし
died
〔レビ記10章2節〕2 火ヱホバより
出て
彼等を
燬ほろぼせりすなはち
彼等はヱホバの
前󠄃に
死うせぬ
〔民數紀略3章4節〕4 ナダブとアビウはシナイの
野にて
異火をヱホバの
前󠄃に
獻たる
時にヱホバの
前󠄃に
死り
子なしエレアザルとイタマルはその
父󠄃アロンの
目の
前󠄃にて
祭司の
職を
爲り
ダビデ、エレアザルの子孫ザドクおよびイタマルの子孫アヒメレクとともに彼らを分󠄃ちて各その職と務に任じたり
And David distributed them, both Zadok of the sons of Eleazar, and Ahimelech of the sons of Ithamar, according to their offices in their service.
Ahimelech
〔サムエル前書21章1節〕1 ダビデ、ノブにゆきて
祭司アヒメレクにいたるアヒメレク
懼れてダビデを
迎󠄃へこれにいひけるは
汝なんぞ
獨にして
誰も
汝とともならざるや
〔サムエル前書22章9節〕9 時にエドミ
人ドエグ、サウルの
僕の
中にたち
居りしが
答へていひけるは
我ヱサイの
子のノブにゆきてアヒトブの
子アヒメレクに
至るを
見しが~
(23) 汝我とともに
居れ
懼るるなかれわが
生命を
求むる
者汝の
生命をも
求むるなり
汝我とともにあらば
安全󠄃なるべし 〔サムエル前書22章23節〕
Zadok
〔列王紀略上2章35節〕35 王乃ちヱホヤダの
子ベナヤをヨアブに
代て
軍の
長となせり
王また
祭司ザドクをしてアビヤタルに
代しめたり
〔歴代志略上6章4節〕4 エレアザル、ピネハスを
生み ピネハス、アビシユアを
生み~
(8) アヒトブ、ザドクを
生み ザドク、アヒマアズを
生み 〔歴代志略上6章8節〕
〔歴代志略上6章50節〕50 アロンの
子孫は
左のごとし アロンの
子はエレアザル その
子はピネハス その
子はアビシユア~
(53) その
子はザドク その
子はアヒマアズ
〔歴代志略上6章53節〕
〔歴代志略上12章28節〕28 またザドクといふ
年若き
勇士ありきその
宗家の
長たる
者二十二
人ありたり
〔歴代志略上15章11節〕11 ダビデ
祭司ザドクとアビヤタルおよびレビ
人ウリエル、アサヤ、ヨエル、シマヤ、エリエル、アミナダブを
召し
〔歴代志略上16章39節〕39 祭司ザドクおよびその
兄弟たる
祭司等はギベオンなる
崇邱においてヱホバの
天幕の
前󠄃に
侍り
〔歴代志略上24章6節〕6 レビ
人ネタネルの
子シマヤといふ
書記王と
牧伯等と
祭司ザドクとアビヤタルの
子アヒメレクと
祭司およびレビ
人の
宗家の
長の
前󠄃にて
之を
書しるせり
即ちエレアザルのために
宗家一を
取ばまたイタマルのために
宗家一を
取り
〔歴代志略上24章31節〕31 是らの
者もまたダビデ
王とザドクとアヒメレクと
祭司およびレビ
人の
宗家の
長たる
者等の
前󠄃にてアロンの
子孫たるその
兄弟等のごとく
籤を
掣り
兄の
宗家も
弟の
宗家も
異なること
無りき
エレアザルの子孫の中にはイタマルの子孫の中よりも長たる人多かりき是をもてその分󠄃かれし班列はエレアザルの子孫たる宗家の長には十六ありイタマルの子孫たる宗家の長には八あり
And there were more chief men found of the sons of Eleazar than of the sons of Ithamar; and thus were they divided. Among the sons of Eleazar there were sixteen chief men of the house of their fathers, and eight among the sons of Ithamar according to the house of their fathers.
according
〔歴代志略上23章24節〕24 レビの
子孫をその
宗家に
循ひて
言ば
是のごとし
是皆かの
頭數を
數へられその
名を
錄されてヱホバの
家の
役事をなせる二十
歳以上の
者の
宗家の
長なり
more
〔歴代志略上15章6節〕6 メラリの
子孫の
中よりはアサヤを
長としてその
兄弟二
百二十
人~
(12) これに
言けるは
汝らはレビ
人の
宗家の
長たり
汝らと
汝らの
兄弟共に
身を
潔󠄄めイスラエルの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
我が
其の
爲に
備へたる
處に
舁のぼれよ 〔歴代志略上15章12節〕
sons of Eleazar
〔民數紀略25章11節〕11 祭司アロンの
子なるエレアザルの
子ピネハスはわが
熱心をイスラエルの
子孫の
中にあらはして
吾怒をその
中より
取去り
我をして
熱心をもてイスラエルの
子孫を
滅し
盡すにいたらざらしめたり~
(13) 即ち
彼とその
後の
子孫永く
祭司の
職を
得べし
是は
彼その
神のために
熱心にしてイスラエルの
子孫のために
贖をなしたればなり
〔民數紀略25章13節〕
斯彼らは籤によりて分󠄃たる彼と此と相等し其は聖󠄄所󠄃の督者および神の督者はエレアザルの子孫の中よりも出でイタマルの子孫の中よりも出ればなり
Thus were they divided by lot, one sort with another; for the governors of the sanctuary, and governors of the house of God, were of the sons of Eleazar, and of the sons of Ithamar.
the governors
〔歴代志略上9章11節〕11 およびヒルキヤの
子アザリヤ、ヒルキヤはメシユラムの
子 メシユラムはザドクの
子 ザドクはメラヨテの
子 メラヨテはアヒトブの
子なり アザリヤは
神の
室の
宰たり
〔歴代志略下35章8節〕8 その
牧伯等も
民と
祭司とレビ
人に
誠意󠄃より
與ふる
所󠄃ありまた
神の
室の
長等ヒルキヤ、ゼカリヤ、ヱヒエルも
綿羊二
千六
百牛三
百を
祭司に
與へて
逾越の
祭物と
爲す
〔ネヘミヤ記11章11節〕11 および
神の
室の
宰セラヤ、セラヤはヒルヤキの
子ヒルキヤはメシユラムの
子メシユラムはザドクの
子ザドクはメラヨテの
子メラヨテはアヒトブの
子なり
〔マタイ傳26章3節〕3 そのとき
祭司長・
民の
長老ら、カヤパといふ
大祭司の
中庭に
集り、
〔マタイ傳27章1節〕1 夜明になりて
凡ての
祭司長・
民の
長老ら、イエスを
殺さんと
相議り、
〔使徒行傳4章1節〕1 かれら
民に
語り
居るとき、
祭司ら・
宮守頭およびサドカイ
人ら
近󠄃づき
來りて、
〔使徒行傳4章6節〕6 大祭司アンナス、カヤパ、ヨハネ、アレキサンデル
及び
大祭司の
一族みな
集ひて、
〔使徒行傳5章24節〕24 宮守頭および
祭司長ら、この
言を
聞きて
如何になりゆくべきかと、
惑ひいたるに、
they divided by lot
〔ヨシュア記18章10節〕10 ヨシユア、シロにて
彼らのためにヱホバの
前󠄃に
籤を
掣り
而してヨシユア
彼所󠄃にてイスラエルの
子孫の
區分󠄃にしたがひて
其地を
分󠄃ち
與へたり
〔ヨナ書1章7節〕7 かくて
人衆互に
云けるは
此災の
我儕にのぞめるは
誰の
故なるかを
知んがため
去來䰗を
掣んと やがて
䰗をひきしに
䰗ヨナに
當りければ
〔使徒行傳1章26節〕26 斯て
䰗せしに
䰗はマツテヤに
當りたれば、
彼は
十一の
使徒に
加へられたり。
レビ人ネタネルの子シマヤといふ書記王と牧伯等と祭司ザドクとアビヤタルの子アヒメレクと祭司およびレビ人の宗家の長の前󠄃にて之を書しるせり即ちエレアザルのために宗家一を取ばまたイタマルのために宗家一を取り
And Shemaiah the son of Nethaneel the scribe, one of the Levites, wrote them before the king, and the princes, and Zadok the priest, and Ahimelech the son of Abiathar, and before the chief of the fathers of the priests and Levites: one principal household being taken for Eleazar, and one taken for Ithamar.
principal household
〔歴代志略上23章24節〕24 レビの
子孫をその
宗家に
循ひて
言ば
是のごとし
是皆かの
頭數を
數へられその
名を
錄されてヱホバの
家の
役事をなせる二十
歳以上の
者の
宗家の
長なり
the scribe
〔列王紀略上4章3節〕3 シシヤの
子エリホレフとアヒヤは
書記官アヒルデの
子ヨシヤパテは
史官
〔歴代志略下34章13節〕13 彼等亦荷を
負󠄅ものを
監督し
種々の
工事に
操作ところの
諸の
工人をつかさどれり
別のレビ
人書記となり
役人となり
門守となれり
〔エズラ書7章6節〕6 此エズラ、バビロンより
上り
來れり
彼はイスラエルの
神ヱホバの
授けたまひしモーセの
律法に
精しき
學士なりき
其神ヱホバの
手これが
上にありしに
因てその
求むる
所󠄃を
王ことごとく
許せり
〔ネヘミヤ記8章1節〕1 茲に
民みな
一人のごとくになりて
水の
門の
前󠄃なる
廣場に
集り
學士エズラに
請󠄃てヱホバのイスラエルに
命じたまひしモーセの
律法の
書を
携へきたらんことを
求めたり
〔マタイ傳8章19節〕19 一人の
學者きたりて
言ふ『
師よ
何處にゆき
給ふとも、
我は
從はん』
〔マタイ傳13章52節〕52 また
言ひ
給ふ『この
故に、
天國のことを
敎へられたる
凡ての
學者は、
新しき
物と
舊き
物とをその
倉より
出す
家主のごとし』
第一の籤はヨアリブに當り第二はヱダヤに當り
Now the first lot came forth to Jehoiarib, the second to Jedaiah,
Jehoiarib
Joiarib
to Jedaiah
第三はハリムに當り第四はセオリムに當り
The third to Harim, the fourth to Seorim,
Harim
第五はマルキヤに當り第六はミヤミンに當り
The fifth to Malchijah, the sixth to Mijamin,
Mijamin
第七はハツコヅに當り第八はアビアに當り
The seventh to Hakkoz, the eighth to Abijah,
Abijah
〔ルカ傳1章5節〕5 ユダヤの
王ヘロデの
時、アビヤの
組の
祭司に、ザカリヤという
人あり。その
妻はアロンの
裔にて
名をエリサベツといふ。
第九はヱシユアに當り第十はシカニヤに當り
The ninth to Jeshua, the tenth to Shecaniah,
Jeshua
Jeshuah
第十一はヱリアシブに當り第十二はヤキンに當り
The eleventh to Eliashib, the twelfth to Jakim,
Eliashib
第十三はホツバに當り第十四はエシバブに當り
The thirteenth to Huppah, the fourteenth to Jeshebeab,
第十五はビルガに當り第十六はインメルに當り
The fifteenth to Bilgah, the sixteenth to Immer,
Immer
第十七はヘジルに當り第十八はハビセツに當り
The seventeenth to Hezir, the eighteenth to Aphses,
第十九はベタヒヤに當り第二十はエゼキエルに當り
The nineteenth to Pethahiah, the twentieth to Jehezekel,
第二十一はヤキンに當り第二十一はガムルに當り
The one and twentieth to Jachin, the two and twentieth to Gamul,
第二十三はデラヤに當り第二十四はマアジアに當れり
The three and twentieth to Delaiah, the four and twentieth to Maaziah.
是その職務の順序なり彼らは之にしたがひてヱホバの家にいり其先祖アロンより傳はりし例規によりて勤むべかりしなり即ちイスラエルの神ヱホバの彼に命じたまひしごとし
These were the orderings of them in their service to come into the house of the LORD, according to their manner, under Aaron their father, as the LORD God of Israel had commanded him.
the orderings
〔歴代志略上9章25節〕25 またその
村々に
居る
兄弟等は
七日ごとに
迭󠄃り
來りて
彼らを
助けたり
〔歴代志略下23章4節〕4 然ば
汝ら
斯なすべし
汝ら
祭司およびレビ
人の
安息日に
入きたる
者は三
分󠄃の一は
門を
守り
〔歴代志略下23章8節〕8 是においてレビ
人およびユダの
人衆は
祭司ヱホヤダが
凡て
命じたる
如くに
行ひ
各々その
手の
人の
安息日に
入來べき
者と
安息日に
出ゆくべき
者とを
率󠄃ゐ
居れり
祭司ヱホヤダ
班列の
者を
去せざればなり
under Aaron
〔歴代志略上24章1節〕1 アロンの
子孫の
班列は
左のごとしアロンの
子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル
〔ヘブル書7章11節〕11 もしレビの
系なる
祭司によりて
全󠄃うせらるる
事ありしならば(
民は
之によりて
律法を
受けたり)
何ぞなほ
他にアロンの
位に
等しからぬメルキゼデクの
位に
等しき
祭司の
起󠄃る
必要󠄃あらんや。
その餘のレビの子孫は左の如しアムラムの子等の中にてはシユバエル、シユバエルの子等の中にてはヱデヤ
And the rest of the sons of Levi were these: Of the sons of Amram; Shubael: of the sons of Shubael; Jehdeiah.
Amram
〔歴代志略上23章12節〕12 コハテの
子等はアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルの四
人~
(14) 神の
人モーセの
子等はレビの
支派の
中に
數へいれらる 〔歴代志略上23章14節〕
Shubael
レハビヤについてはレハビヤの子等の中にては長子イツシア
Concerning Rehabiah: of the sons of Rehabiah, the first was Isshiah.
Isshiah
〔歴代志略上26章25節〕25 その
兄弟にしてエリエゼルより
出たる
者は
即ちエリエゼルの
子レハビヤその
子ヱサヤその
子ヨラムその
子ジクリその
子シロミテ
Rehabiah
〔歴代志略上23章17節〕17 エリエゼルの
子等は
長はレハビヤ、エリエゼルは
此外に
男子あらざりき
但しレハビヤの
子等は
甚だ
多かりき
イヅハリ人の中にてはシロミテ、シロミテの子等の中にてはヤハテ
Of the Izharites; Shelomoth: of the sons of Shelomoth; Jahath.
Izeharites
〔歴代志略上26章26節〕26 此シロミテとその
兄弟等はすべての
聖󠄄物の
府庫を
掌どれりその
聖󠄄物はすなはちダビデ
王宗家の
長千人の
長百人の
長軍旅の
長等などが
奉納󠄃たる
者なり
Izharites
〔民數紀略3章19節〕19 コハテの
子等の
名はその
宗族に
依ば
左のごとしアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル
〔民數紀略3章27節〕27 またコハテよりアムラミ
人の
族イヅハリ
人の
族ヘブロン
人の
族ウジエリ
人の
族出たり
是すなはちコハテ
人の
族なり
Shelomoth
〔歴代志略上26章26節〕26 此シロミテとその
兄弟等はすべての
聖󠄄物の
府庫を
掌どれりその
聖󠄄物はすなはちダビデ
王宗家の
長千人の
長百人の
長軍旅の
長等などが
奉納󠄃たる
者なり
ヘブロンの子等の中にては長子ヱリヤ二子アマリヤ三子ヤハジエル四子ヱカメアム
And the sons of Hebron; Jeriah the first, Amariah the second, Jahaziel the third, Jekameam the fourth.
Jeriah
〔歴代志略上23章19節〕19 ヘブロンの
子等は
長子はヱリヤ その
次はアマリヤ その三はヤハジエル その四はヱカメアム
〔歴代志略上26章31節〕31 ヘブロン
人の
中にてはその
系譜と
宗家とに
依ばヱリヤといふ
者ヘブロン
人の
長なりダビデの
治世の四十
年に
彼らを
尋󠄃ね
求めギレアデのヤゼルにおいて
彼らの
中より
大勇士を
得たり
ウジエルの子等の中にてはミカ、ミカの子等の中にてはシヤミル
Of the sons of Uzziel; Michah: of the sons of Michah; Shamir.
Michah
ミカの兄弟をイツシアといふイツシアの子等の中にてはゼカリヤ
The brother of Michah was Isshiah: of the sons of Isshiah; Zechariah.
Isshiah
Jesiah
〔歴代志略上15章18節〕18 また
之に
次るその
兄弟等これと
偕にあり
即ちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよび
門を
守る
者なるオベデエドムとヱイエル
〔歴代志略上15章20節〕20 ゼカリヤ、アジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、マアセヤ、ベナヤは
瑟をもて
細き
音󠄃を
出し
Zechariah
〔歴代志略上15章18節〕18 また
之に
次るその
兄弟等これと
偕にあり
即ちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよび
門を
守る
者なるオベデエドムとヱイエル
〔歴代志略上15章20節〕20 ゼカリヤ、アジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、マアセヤ、ベナヤは
瑟をもて
細き
音󠄃を
出し
メラリの子等はマヘリおよびムシ、ヤジアの子等はベノ
The sons of Merari were Mahli and Mushi: the sons of Jaaziah; Beno.
メラリの子孫のヤジアより出たる者はベノ、シヨハム、ザツクル、イブリ
The sons of Merari by Jaaziah; Beno, and Shoham, and Zaccur, and Ibri.
sons
〔出エジプト記6章19節〕19 メラリの
子はマヘリおよびムシなり
是等はレビの
家族にしてその
世代にしたがひて
言るものなり
〔民數紀略3章20節〕20 メラリの
子等の
名はその
宗族によればマヘリ、ムシなりレビ
人の
宗族はその
父󠄃祖の
家に
依ば
是のごとくなり
〔歴代志略上6章19節〕19 メラリの
子等はマヘリおよびムシ、レビ
人の
宗族はその
宗家によれば
是のごとし
マヘリよりエレアザル出たりエレアザルは子等なかりき
Of Mahli came Eleazar, who had no sons.
who had no sons
〔歴代志略上23章22節〕22 エレアザルは
男子なくして
死り
惟女子ありし
而已その
女子等はキシの
子たるその
兄弟等これを
娶れり
キシについてはキシの子はヱラメル
Concerning Kish: the son of Kish was Jerahmeel.
ムシの子等はマヘリ、エデル、ヱリモテ是等はレビの子孫にしてその宗家にしたがひて言る者なり
The sons also of Mushi; Mahli, and Eder, and Jerimoth. These were the sons of the Levites after the house of their fathers.
Mushi
是らの者もまたダビデ王とザドクとアヒメレクと祭司およびレビ人の宗家の長たる者等の前󠄃にてアロンの子孫たるその兄弟等のごとく籤を掣り兄の宗家も弟の宗家も異なること無りき
These likewise cast lots over against their brethren the sons of Aaron in the presence of David the king, and Zadok, and Ahimelech, and the chief of the fathers of the priests and Levites, even the principal fathers over against their younger brethren.
even the principal
〔歴代志略上25章8節〕8 彼ら
大も
小も
巧なる
者も
習ふ
者も
皆ともにその
職務の
籤を
掣けるが
〔歴代志略上26章13節〕13 彼ら
門々を
分󠄃つために
小も
大もともにその
宗家に
循ひて
籤を
掣たりしが
lots
〔民數紀略26章56節〕56 即ち
䰗をもてその
產業を
人衆き
者と
寡き
者とに
分󠄃つべきなり
〔歴代志略上24章5節〕5 斯彼らは
籤によりて
分󠄃たる
彼と
此と
相等し
其は
聖󠄄所󠄃の
督者および
神の
督者はエレアザルの
子孫の
中よりも
出でイタマルの
子孫の
中よりも
出ればなり
〔歴代志略上24章6節〕6 レビ
人ネタネルの
子シマヤといふ
書記王と
牧伯等と
祭司ザドクとアビヤタルの
子アヒメレクと
祭司およびレビ
人の
宗家の
長の
前󠄃にて
之を
書しるせり
即ちエレアザルのために
宗家一を
取ばまたイタマルのために
宗家一を
取り